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ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(フミノイマージン)

フミノイマージン
父:マンハッタンカフェ 母:シンコウイマージン
調教師:本田優
馬主:谷二
生産者:シンコーファーム
通算成績:23戦7勝【7-1-3-12】

サンデー系種牡馬のマンハッタンカフェとシンコウイマージンとの間に生まれる。

栗東の本田優厩舎に入厩し2歳の12月の阪神競馬場での新馬戦でデビューしてデビュー戦は3着という結果であった。

初勝利は年が明けて3歳となった2戦目の未勝利戦で上げる。

その後500万下のレースを2戦挟んで、初勝利から3戦目の500万下のレースで単勝12番人気ながら勝利して2勝目を上げる。

続いてオークストライアルのスイートピーステークスに出走するも4着となり、オークスの優先出走権を逃す。

オークスには抽選で出走が叶うが、11着と惨敗する。

夏場は休養に入り、秋は9月の道新スポーツ賞(1000万下)から始動すると、ここでは休み明けながら直線で良い脚を使い3勝目を上げる。

この勝利の後1年近く長期休養に入る。

復帰をしたのは翌年の9月の1000万下のレースで3着とするが、なかなか勝利を上げる事ができずに、4歳シーズンは1000万下を4戦して未勝利で終わる。

5歳となって初めて出走した2月の1000万下のレースで勝利して4勝目を上げ、準オープン入りを果たす。

4勝目の後、準オープン6着を挟んで中山牝馬ステークスへと出走して重賞で2着に入ると、続く福島牝馬ステークスでは単勝9番人気ながら勝利して5勝目を上げると共に初重賞制覇を成し遂げる。

金鯱賞の6着を挟んで、マーメイドステークスに出走して単勝2番人気の支持を受け勝利して、6勝目を重賞制覇で飾る。

夏を休養にあて、秋は府中牝馬ステークスに出走し3着。

続いてエリザベス女王杯にて初G1に挑戦するも、8着に敗れる。

12月の愛知杯に出走して、単勝2番人気で勝利を収めて7勝目として重賞勝利も3勝目となる。

6歳となった2012年は東京新聞杯から始動するも、東京新聞杯では4着。

続いて出走した阪神牝馬ステークスでは3着という結果であった。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(アプリコットフィズ)

アプリコットフィズ
父:ジャングルポケット 母:マンハッタンフィズ
調教師:小島太
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム
通算成績:16戦4勝【4-3-1-8】

日本ダービーとジャパンカップを勝利したジャングルポケットとサンデーサイレンス産駒のマンハッタンフィズとの間に生まれる。

美浦の小島太厩舎へと入厩し、2歳11月の東京競馬場の新馬戦でデビューし、デビュー戦を快勝して初勝利を収める。

2歳シーズンはデビュー戦の1戦で終了して、3歳を迎える。

1月のフェアリーステークスに出走すると、単勝2番人気で2着という結果であった。

続いて2月のクイーンカップに出走し単勝1番人気に押されて、先行してそのまま押し切り勝ちを収めて勝利、重賞初制覇を飾る。

桜花賞にはトライアルをはさまずにぶっつけで出走し、単勝2番人気の評価を受けるものの5着に終わる。

続いて出走したオークスでも6着という結果になり、春のクラシックシーズンを終える。

8月に出走したクイーンステークスでは単勝2番人気ながら、前回勝利したクイーンカップ同様に先行してそのまま押し切り勝ちを収めて重賞2勝目を上げる。

秋華賞にはトライアルをはさまずに出走して、ここでは単勝2番人気の評価で3着という結果であった。

このレースの後休養に入り、3歳シーズンを終える。

4歳となり、京都牝馬ステークス、中山牝馬ステークス、ヴィクトリアマイル、クイーンステークスと出走するも全て二桁着順と低迷する。

秋になり出走した京成杯オータムハンデ、富士ステークスでは人気は低評価ながら、2着へと食い込み力のあるところを見せる。

そして11月に出走したキャピタルステークスで単勝1番人気に応えて勝利し久しぶりの勝利を飾る。

4歳シーズンをこのレースで終えて休養に入る。

2012年は中山牝馬ステークス、ダービー卿チャレンジトロフィーと出走するも、それぞれ8着と6着という結果であった。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(ドナウブルー)

ドナウブルー
父:ディープインパクト 母:ドナブリーニ
調教師:石坂正
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:10戦4勝【4-0-1-5】

時代の日本競馬生産界を背負って立つディープインパクトとドナブリーニとの間に生を受ける。

栗東の石坂正厩舎に入厩し、2歳10月の京都の新馬戦で福永祐一騎手騎乗で単勝1番人気に支持されてデビュー勝ちを飾る。

2戦目には白菊賞(500万下)に出走し、ここでも危なげなく勝利を収めて2連勝を飾る。

年が明けて3歳となり、シンザン記念に出走すると、後のクラシック三冠馬オルフェーヴル等も出走する中単勝1番人気に支持されるが5着に敗れる。

続いて桜花賞出走を目指してフィリーズレビューへと出走するが、ここでも単勝1番人気に支持されるものの4着に敗れ桜花賞の優先出走権を獲得する事ができなかった。

桜花賞へと出走する事がでず、ニュージーランドトロフィーへと出走するが6着に敗れて休養に入る。

秋は秋華賞への出走を目指してローズステークスへと出走するが、5着に敗れてしまいここでも春同様に秋華賞への優先出走権を獲得する事ができなかった。

続いて自己条件に戻り、堀川特別(1000万下)に出走し3着。

3勝目を上げたのは11月の3歳上1000万下であった。

このレースを後に休養に入り、3歳シーズンを終える。

2012年になり、1月の京都牝馬ステークスへと出走。

ここでは単勝2番人気に支持され、先行策から押し切り1着となり重賞初制覇を飾りオープン入りを果たす。

続いて中山牝馬ステークスへと出走するが、ここでは単勝4番人気で11着に惨敗している。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(オールザットジャズ)

オールザットジャズ
父:タニノギムレット 母:ダイヤモンドピサ
調教師:角居勝彦
馬主:市川義美
生産者:フジワラファーム
通算成績:11戦5勝【5-3-0-3】

ウオッカを輩出したタニノギムレットとサンデーサイレンス産駒のダイヤモンドピサとの間に生まれる。

栗東の角居勝彦厩舎へと入厩し、デビューは遅れて3歳の4月の阪神で行われた未勝利戦であった。

デビュー戦は4着に敗れてしまうが、続いて出走した未勝利戦で単勝1番人気に応えて勝利し初勝利を飾る。

500万下のレースを7月に2戦、8月に1戦するも勝利を得られず、2勝目は10月の500万下のレースであった。

このレースで勝利して、6戦目にして2勝目を上げる。

続いて出走したのはエリザベス女王杯であった。

条件馬でありながらG1へ挑戦したという事は陣営のこの馬に対する期待が並々ならぬものである事がうかがいしれる。

しかし結果は伴わず、単勝16番人気で15着という惨敗であった。

続いて自己条件へと戻り、12月に1000万下のレースを勝利して3歳シーズンを終える。

年が明けて4歳となり2月の準オープンのレースに出走して勝利し、ついにオープン入りを果たす。

オープン入り後に中山牝馬ステークスへと出走して単勝7番人気ながら、メンバー中最速の上がりタイムを出して後方から鋭く追い込み2着に食い込む。

続いて福島牝馬ステークスに出走。

ここでは前走の走りが評価されて、単勝1番人気に支持され前走とはうって変わって先行策からそのまま直線押し切り勝ちを収めて重賞初制覇を飾る。

ヴィクトリアマイルでは有力馬の1頭として目される。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(マルセリーナ)

マルセリーナ
父:ディープインパクト 母:マルバイユ
調教師:松田博資
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム
通算成績:10戦3勝【3-1-1-5】

21世紀初のクラシック三冠馬ディープインパクトとマルバイユとの間に生を受ける。

栗東の松田博資厩舎へと入厩し、2歳12月の阪神の新馬戦で安藤勝己騎手を背にデビューし、単勝1番人気に支持され人気に応えてデビュー勝ちを収める。

続いて年が明けて3歳となり、シンザン記念に出走すると、ここでは単勝6番人気であったが3着に好走する。

続くエルフィンステークスでは、前走で牡馬に混じって重賞で3着と好走している事もあり単勝2番人気の支持を集めて先行策から上がり3Fで出走メンバー中最速の脚を使い勝利し2勝目を上げる。

間にトライアルをはさまずにエルフィンステークスから桜花賞へと直行となるが、前2走の走りを評価されてホエールキャプチャに続いて単勝2番人気の支持を集める。

レースでは15から16番手の位置取りと初めて後方待機策を取り、直線で上がり3F34秒2の脚で差し切り勝ちを収め、初重賞制覇を初G1制覇で飾る。

続いてオークスに出走。

ここでは桜花賞馬という事で単勝1番人気に支持されるもの4着という結果であった。

夏の休養を挟んで秋はローズステークスから始動。

福永祐一騎手へと乗り変わり、単勝2番人気の支持を集めるものの6着。

さらに秋華賞では単勝3番人気ながら7着に敗れる。

その後マイルチャンピオンシップに出走し手綱が安藤勝巳騎手に戻るものの、6着。

12月の阪神カップでも4着と、3歳秋シーズンはまったく勝利を手にする事ができなかった。

2012年となり、ヴィクトリアマイルを目指して、阪神牝馬特別へと出走する。

ここでは、単勝2番人気で2着という結果であり、復調の気配を見せる。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(ホエールキャプチャ)

ホエールキャプチャ
父:クロフネ 母:グローバルピース
調教師:田中清隆
馬主:嶋田賢
生産者:千代田牧場
通算成績:12戦4勝【4-3-3-2】

日本ダート馬史上最強と言われるクロフネとサンデーサイレンス産駒のグローバルピースとの間に生まれる。

美浦の嶋田賢厩舎に入厩し、2歳の7月に函館の新馬戦でデビューとなる。

デビュー戦では単勝4番人気で2着という結果。

初勝利を上げたのは折り返しの未勝利戦であった。

未勝利戦を勝利した後に2歳オープンの芙蓉ステークスへと出走して、ここではスタートからハナに立ちそのまま逃げ切り勝ちを収めて2連勝。

続いてファンタジーステークスにて重賞初挑戦をするも3着に敗れる。

そして出走した阪神ジュベナイルフィリーズでは池添謙一騎手と初コンビを組み、単勝4番人気で圧倒的1番人気のレーヴディソールに次ぐ2着であった。

3歳となりクイーンカップへと出走し、ここで重賞初勝利を飾る。

クイーンカップから直行で桜花賞へと進むと、本命視されていたレーヴディソールが故障で回避した事で、単勝1番人気に支持を受ける。

レースでは後方待機策から鋭い末脚を使うものの、1着のマルセリーナを捉える事ができずに2着。

続くオークスでも同じようなレース展開で追い込むものの届かず3着という結果に終わった。

夏場を休養にあて、秋はローズステークスから始動。

ローズステークスでは単勝1番人気に支持をされて、道中2~3番手を追走してそのまま直線抜け出す横綱相撲で完勝し重勝2勝目を上げる。

続いて本番の秋華賞では前走の勝利が評価されて単勝1番人気に押される。

しかしレースではアヴェンチュラに離されての3着という結果であった。

続いて出走したエリザベス女王杯では単勝6番人気で4着という結果であり、このレースが3歳シーズンの最後のレースとなる。

2012年、4歳となり、横山典弘騎手へと乗り変わり中山牝馬ステークスへと出走して単勝2番人気で5着。

ヴィクトリアマイルでの走りが注目される。

ヴィクトリアマイル有力馬の戦績(アパパネ)

アパパネ
父:キングカメハメハ 母:ソルティビッド
調教師:国枝栄
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム
通算成績:17戦7勝【7-1-3-6】

昨年のリーディングサイアーであるキングカメハメハとソルティビッドの間に生を受ける。

美浦の国枝栄厩舎へと入厩し、2歳7月の福島の新馬戦で蛯名正義騎手を背にデビュー。

デビュー戦は単勝3番人気で3着となりデビュー勝ちを飾る事ができなかった。

間を空けて10月の2歳未勝利戦に出走。

ここでは前走と同じく単勝3番人気での出走となったが、先行策からそのまま押し切り1着となり初勝利を上げる。

続いて赤松賞(500万下)へと出走し、ここでは中断待機策からラスト3F33秒台の末脚を繰り出して2連勝。

この勝利で、阪神ジュベナイルフィリーズへと出走すると、ここでは単勝2番人気の支持を受け、前走同様に素晴らしい末脚を見せて2着に半馬身つけて勝利。

初の重賞制覇を初のG1制覇で飾る。

年が明け3歳となり、クラシックを目指してチューリップ賞に出走して2着に敗れるものの、本番の桜花賞では単勝1番人気に応えて勝利。

重賞2勝目をG1の2勝目で飾る。

続くオークスでも単勝1番人気に支持され、ここでは直線でサンテミリオンとの追い比べとなるが、2頭が並んでゴールして、史上初のクラシックでの1着同着となる。

この勝利で春の牝馬クラシック2冠を制する。

夏は休養にあて、秋は秋華賞トライアルのローズステークスから始動。

ローズステークスでは4着に敗れてしまうが、本番の秋華賞ではやはり単勝1番人気に応えて勝利し、メジロラモーヌ・スティルインラブ以来の史上3頭目の牝馬三冠馬となる。

続くエリザベス女王杯では、外国馬のスノーフェアリーに力の差を見せ付けられる結果となってしまう3着であった。

このレースで3歳シーズンを終了し、2010年の最優秀3歳牝馬に選出される。

古馬となった4歳時はマイラーズカップから始動するも、ここでは4着という結果であった。

続いて春の最大の目標であるヴィクトリアマイルへと出走。

当時現役最強とも目されていた女傑ブエナビスタと生涯最初で最後の直接対決となる。

単勝人気はブエナビスタに1番人気を譲り、2番人気であったが、レースではブエナビスタよりも先に抜け出しを図り、ブエナビスタの追い込みを抑えて勝利し、G1を5勝とした。

ブエナビスタを下した事で次走の安田記念では、単勝1番人気の支持を集めるも6着に敗れてしまう。

安田記念で春シーズンを終えて、秋は府中牝馬ステークスへと出走し、単勝1番人気の支持を集めるが14着と大敗してしまう。

続くエリザベス女王杯では、前年同様3着という結果であった。

続いて12月に香港に遠征し香港マイルに出走するものの13着という結果であった。

このレースで4歳シーズンを終えて休養に入る。

2012年は阪神牝馬特別から始動し、単勝3番人気で7着という結果。

ヴィクトリアマイルでの巻き返しがあるのか注目される。